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執筆者の写真Akihito Hara

10月19日 吉水流御詠歌練習ほか

10月19日(土)朝10:00から御詠歌の練習がありました。お祭りのシーズンで止々呂美地区のだんじり祭りと日が重なり、今回は5人しか集まらなかったそうですが、詠唱大会に向けて、鹿ケ谷法然院の御詠歌等を皆で練習しました。今回も住職不在のため、練習風景の写真はありません_(._.)_












以後は住職の個人的な日記になるのですが、、、同日午後は、「池田分かち合いの会・ひかり」という集いに初めて参加させて頂きました。 "自死"によって取り残されてしまったご遺族のケアを行っている会なのですが、町内の掲示板にその案内があり、以前から気になっていました。私自身は職業柄様々な死の場面に直面する機会は多くあるのですが、宗教者として遺族とどう向き合っていけばいいのか、正直、生まれも育ちもお寺であるという事もあり、鈍感になってしまっているのではないか?という想いがずっとあります…。機会があればこういった会に参加させて頂き、僧職として何ができるのか、考えてゆきたいと思います。



20日の日曜日は木部地区のだんじり祭りがあり、縁あって、次女が参加させて頂きました。お囃子等、泉州地域とは全く異なる調子です。新町のだんじりともまた違っています。それぞれの地域でそれぞれの文化が継承され、今に至っていると思いますが、未来にそれを繋げてゆくのは大変なことですね。



市長さんや市議会議長さん等も来られておりました。


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