9月25日(水)、法然上人のお命日に付、15時より本堂で念佛講を開催いたしました。人数は増えていませんが、住職含め、3人で礼拝、別時念仏を行い、その後、少しお経や仏事の解説等をさせて頂き、16時20分頃にお開きとなりました。今回はお彼岸中という事もあり、お彼岸の由来等をお話させて頂いております。
8月のお盆参りの際に配布した西光寺時報の一面で、念佛講の紹介をさせて頂きましたので、人数が少し増えるかな…と少しだけ期待も持っていたのですが、残念ながらの結果でしたが、継続は力なりで、地道に継続・緩やかな声掛けを続けていきたいと思います。
16時からは別室で茶道教室。低学年クラス3名、高学年クラス8名の参加がありました。こちらは色々と訳があって、大々的な広告は全くしていません。今年一月からはじまった教室ですが、それなりに人数が集まっているので有難いです。人数がもう少し減ったら、改めて広報活動をしようと思っています。
高学年クラス、茶道教室まで時間があったので、お彼岸にちなみ夕陽を眺めましょう…と、説明を試みるものの、16時過ぎの時点で建物の向こうに太陽が隠れてしまう状況…。子供から、「眩しくて見れない」の返事が。。。お寺の周りが高層建築物だらけになっていることに、改めて気付きました…orz。
その後、ドッチボールなのか何なのか、境内でボール遊びをして汗を流していました。
写真は高学年クラスですが、低学年クラスも3人で楽しそうに学んでいるようです。お寺の雰囲気にも随分慣れてきたのか、法衣を着た住職(私)とも少し仲良くなった…ような気がします^^;
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