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執筆者の写真Akihito Hara

防災訓練

今日は綾羽一丁目の防災訓練が当山境内であり、途中まででしたが初めて参加させて頂きました。地震災害の際の一時避難所として、当山境内地が指定されています。


阪神大震災の時は、5%の方々が消防や警察・自衛隊等の方々に救助され、残り95%は

一般住民の手によって救助されている。大災害時、行政が出来る事は限られているので、地域住民で助け合い、救助しなければならない。その為にどのよう準備、訓練が必要か等のお話が、担当の長の方からお話がありました。


私は途中で抜けたので最後まで訓練に参加できませんでしたが、お寺の方も何かの際には出来る限り協力して行きたいと思います。





           訓練の様子です。


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