耐圧盤(べた基礎)を打設する準備が続いています。
各柱の基礎補強は、コンクリートを打設できる箇所は全て終わりましたが、柱と柱の間隔が狭く、コンクリートを打設するための木枠が組めない所は、鉄筋の骨組みのみを組み、耐圧盤と一緒にコンクリートを流し込むことになっています。
10月5日(火)、本堂正面の大引きが取り外され、ミニバックホーが本堂内へと進入してゆきます。
20cmの耐圧盤を打つため、掘削機で本堂内の土砂を掻き出します。大引きを外し、迷路のような通路を進み内部へと入ってゆきます。
かき集められた土砂。猪名川が近いためか、河原のように石がたくさん出てきています。
Comments