12月27日(火)、年内最後の工程会議が開催されました。屋根瓦も葺きあがっており、残すところあとわずかといったところです。少々の懸案事項も残っていますが、いちおう、2月末の引渡に向けて進んでいます。
外構工事が進んでいます。濡れ縁は年明け1月から復旧予定です。
西側の濡れ縁部分。束石?というのか、礎石?というのか、縁石が敷かれています。
西側濡縁部分。
来迎柱。こちらは仏具店の仕事になりますが、漆職人が本堅地で復旧作業をして頂いています。できるだけ創建当時の、古いままの工法で復元してもらうことをお願いしています。工事費はかさみますが…(-_-;)
内陣の板張り。こちらは以前は松材でしたが工務店の産地である檜を用いてやり替えていただいています。
脇檀の善導大師を安置する部分。壁がきれいに漆喰塗されています。
耐震補強の為の小壁。今回この小壁が随分と増設されました。
位牌壇も復旧されています。
十王堂兼納骨堂も随分と修理が進みました。
ความคิดเห็น