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1/7 止々呂美地区 新年互礼会

  • 執筆者の写真: Akihito Hara
    Akihito Hara
  • 1月9日
  • 読了時間: 2分

1月7日(水)11時前から、当山書院に於いて、止々呂美地区新年互礼会が開催されました。いつ頃からはじまった行事なのかは定かではありませんが、江戸時代からの儀式がそのまま続いているような気がします。


池田⇆止々呂美間は、現在は自動車で20分足らずで移動できる距離ですが、そもそもモータリゼーション(車社会)が進むまでは、池田と止々呂美までの行き来が大変で、尾根伝いの余野街道(摂丹街道)を荷物をもって移動するのはとても大変で時間がかかり、お寺と止々呂美の檀家様との結束を強める意味合いでも、年に数回、大八車に布団を乗せて半日がかりでお寺へ来られ、儀式に参加し、お寺で一泊して、翌日に止々呂美の村へと帰ることが繰り返されたと、聞いた事があります。


時代は流れて街道沿いの公共交通機関も衰退しつつありますが、毎年、1月7日には、原則止々呂美地区の全檀家が西光寺へと一堂に会し、檀家の皆様と住職が賀詞交換で対面する、厳かな儀式が執り行われています。止々呂美地区も少子高齢化の波がじわりと押し寄せていますが、このような伝統ある儀式を、次世代へと継承せねばと、小職は考えます。


定刻に襖が開き、対面。三唱三礼の後、盃事。その後、止々呂美の代表者から新年の挨拶。終わって住職から挨拶を行います。賀詞交換は短い時間ですが、小職が池田に赴任した25年程前からこの儀式がルーティンで繰り返されています。

※盃の中身はお酒ではありません。


止々呂美地区の賀詞交換の後、総代会の初寄りを行い、今年一年の行事の確認等を行い、午前中でその日の行事も無事終わりました。

 
 
 

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