11月25日、念佛講とこども茶道教室を開催しました。

少し更新が遅くなりましたが、11月25日、午後３時から、念佛講を開催しました。コロナ禍が少し厳しさを増してきましたが、５人の方が参加して下さり、消毒の後本堂へお入り頂き、距離をとって礼拝行と別時念佛行を４０分程、その後２０分程お経の解説等をさせて頂き解散となりました。お経の解説は約２年前の「香偈」の解説からはじめて、今回は「総願偈」の解説を行いました。日常勤行の解説も残りわずかとなりましたが、日常勤行の解説が終われば、お釈迦様の一代記を、少しずつお話してゆく予定です。

これまでは蔀戸等すべて開放してお勤めしていましたが、寒くなってきたのでストーブを焚き、閉め切っての念佛講でした。礼拝行と別時念佛行の最中は、一部の電気を消して御本尊様近くの明かりのみで行います。

続いて午後４時からはこども茶道教室が開催されました。低学年クラスは人数が増え７人、高学年クラスは今回は少し少なく４人が受講されました。

疫病が流行ってきました。１２月の行事開催については、現状ではそのまま開催する予定ですが、行政の要請や時勢の流れを鑑みながら、変更がある場合はホームページのトップなどでお知らせいたします。