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12/6 第17回社会人落語日本一決定戦予選会

  • 執筆者の写真: Akihito Hara
    Akihito Hara
  • 4 時間前
  • 読了時間: 1分

12月6日(土)10時30分~15時30分まで、当山書院が標記予選会の一会場となり、終日、多くの人たちで賑わいました。


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小職もずっと観覧したいのですが、土曜日で西光寺には別の来客があったり、電話がかかってきたりで、バタバタして迷惑をかけるので、ほぼ、会場外から様子を伺うのがいつもの行動なのですが、五月家湯治郎さんの公演だけ、会場内に入り、写真を撮らせて頂き、拝聴させて頂きました。何故かというと、今回、演目が、「猪名川」と言って、当山に所在し、池田市の指定文化財となっている墓碑、「猪名川政右ヱ門」の話だったからです。人形浄瑠璃でよく用いられるものとは違ったストーリーでしたが、義理人情に篤い猪名川関の話が展開されました。


なお、同時刻頃、別会場(中央公民館)で、猪名川亭紫紺さんが、「稲川」の演目で、同じく猪名川関を題材とした落語が展開されています。どんなストーリーだったのか、気になります・・・。


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午後は会場に入る為に順番待ちをする人が出るほど、大賑わいの一日でした。







 
 
 

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