8月16日、例年恒例の日に施餓鬼供養を勤修いたしました。準備していた粗供養がギリギリだったので、お参りの人数は例年より少し多かったかも知れません。法要の時間は、卒塔婆係の方々の活躍により昨年より30分早い12時半頃に一旦終えることができmした。同日17時からは、予約制の施餓鬼供養を19時まで勤修させて頂きました。この予約制もコロナ禍から導入していますが、徐々に定着してきたのか?申し込みの件数も増えつつあり、十数件の添え施餓鬼供養を勤修いたしました。
午前中の施餓鬼供養の様子。写真右は施主による卒塔婆の添え廻向の様子。写真左は水向けの様子です。
なお、施餓鬼供養のお参りの仕方や意味が解らないといった質問を受けたため、以前発行した西光寺時報をベースに、資料をつくりました。来年もお渡ししようと思います。
翌8月17日は午後3時より、お参りが出来なかった方々の施餓鬼添回向と永代祠堂供養、西光寺に納骨された霊位の供養をさせて頂きました。youtubeで配信できましたので、アドレスをお知らせいたします。時間の関係で卒塔婆の読み上げが中心となっていますが、視聴された方は、合掌、お念仏をお願いいたします。
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