少し間が空いてしまいましたが、10月30日、午後三時から、三時間以上に亘って第一交渉相手の中島工務店との打ち合わせがありました。
西光寺から総代様6名、寺族2名。中島工務店から3名。合計11名での打ち合わせになりましたが、前回10月8日に提出いただいた見積書について、一項目ずつ、読み上げて確認の作業を行うと共に、西光寺からは改修内容の変更等を依頼しました。時間的制約もあり、打合せの後半は少し早足で済ませてしまった部分もありましたが、すり合わせが出来ていない部分は今後、お互いにすり合わせ作業を考えています。
次の打ち合わせは12月を予定していますが、それまでに中島工務店には議事録案を作成してもらい、お互いが納得したで、ハンコを押して記録を残してゆくようにします。その議事録の作成に少し時間がかかりそうです…。
本堂の修理内容は、耐震補強が先ず第一ですが、大正年間に安易に拡張して耐震上不利な形になっている部分の修正(元の本堂の形に戻す…少し小さくなります。)や、潰れてしまった観音堂や閻魔堂にお祀りしていた仏様の本堂内への安置等を盛り込んでいます。今後も出来る限りブログ等で発信してゆきますので、徐々にお知らせできたらと考えています。なお、西光寺にお越し頂ければ、関係者の方はどなたでも企画書や見積書の閲覧が可能です。打ち合わせは録音もしくはビデオ撮影していますので、聴取することができます。お気軽のお問合せください。
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