基礎工事も5日の耐圧盤打設に向け仕上げの作業に入っています。3日は祝日でしたが、現場代理人さんが古い束石の置き場を検討されていました。4日に職人さんが来られ、古い束石数個を設置し、5日にコンクリートを流して埋め込む形で設置されます。
向拝柱と束石の隙間が気になっていたので、耐圧盤打設の前に修正しますよね?と質問したところ、なんと、修正済だそうです・・・・。長年の劣化なのか、柱の根がの前方部分が朽ちてしまっていたようです・・・。隙間には木を挟み込み修正するとのことですが、このために過去に金属板が挟み込まれていたのでしょうか・・・。
礎石補強のフックは、上の写真のように、建ち起こしの際に利用されていました。向拝柱を支えています。
北西張り出し部分も綺麗にダブルの鉄筋が敷かれていました。
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