本堂改修事業ー54

耐圧盤を打設するのに障害となる、本堂北西部の壁を剥がす工事がはじまりました。ここは軒が殆どない部分で、風雨に晒されやすく、近年応急処置としてトタンを張ったところですが、基礎部分とトタンとをコンクリートで接合している為、大工さんも剥がすのに随分労力を使っていました。

本堂内側からも木の傷み具合を把握してはいたのですが、改めて、随分と傷んでいることが露わになりました。

その他、１０月１０日（日）は朝７：００から塵取り講を、１１日（月）の１８時からは書道教室を開催いたしました。