6月11日(金)、改修工事の準備で、納戸に机やボード、照明器具等が運び込まれ、いよいよ工事開始の時期が迫ってきたという感が高まってきました。
カオス状態だった納戸もエントロピーが系外へ捨て去られスッキリした状態に。来年の10月初旬まで、工事の詰所として使用された後は、雛壇等を設置して十王様や古いお位牌をお祀りするお堂になる予定です。
午後3時からは近隣の皆さまへの挨拶回り。不在のお家は工務店さまが後日改めて挨拶に廻って頂くことになりました。起工式まであと一週間ですが、工事の準備で慌ただしい日々が続いています。
瓦志納も、インターネットを通してのクラウドファンディングは厳しい状況ですが、お檀家様はじめ、ご厚意で多くの皆様に瓦志納のポスター等を貼って頂き、予想以上に地元の皆さまからご協力を頂いており、感謝の限りです。
明日も工務店さまが本堂の調査(主に壁)に入る予定です。
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