4月27日(水)、15時よりこども茶道教室を開催いたしました。
低学年クラス9人、高学年(中学生含む)クラス6人が参加、多くの子供たちで賑やかな一日でした。
翌4月28日(木)は13時より工程会議が開催されました。工程は計画より随分と遅れており、工事完成引き渡しは年明けが濃厚となっています。瓦ぶきも6月中旬以降になりそうです。前回会議で水平ブレースの施工についての計画変更をどうするかの議論が引き続きあり、結果変更することで施主/施工主双方で合意しました。その他、北西窓枠移転の詳細や、濡縁の詳細仕様等が話し合われました。
会議後は恒例の現地視察を行いました。
大引、束、束石等が施工されていますが、まだ未工の部分もあります。
北西部分に使用する木材です。
写真奥側が北西のほぼ新材でやり替える部分。骨組みが出来上がりつつあります。
宮大工さんが材料(檜材)を北西部へと運びます。
足場を登り、北西造作部分を確認しました。
小屋裏に施工された水平ブレース。
本堂正面の向拝部分。こちらも随分と歪みがあるそうで、一部解体して修理を行う事になりました。
東側に移り、小屋裏を確認。新材と旧材が混じっています。
Comentarios