本堂改修事業－11

６月２３日早朝の写真ですが、浜縁下もずいぶんきれいになりました。写真右、浜縁を支える床束に、シュロの木が使われています。応急処置のためでしょうか…。しかも土台の石からずれ堕ちそうな感じになってしまっています…。

浜縁は解体して組み直しします。木材も古いものはそのまま使いますが、三割程度は新材に置き換わる予定です。また、西側に浜縁を復活させるため、東側の材料を西側へ持っていき、よく利用される東側は全て新材になる予定です。

本堂の中も徐々に整理されつつあります…。

なお、２２日にユニットハウス二棟が納入される予定でしたが、４トントラックが境内に入らず、引き返すことになってしまいましたorz.

本日２４日、２トントラックで再度チャレンジの予定です。

今後のことですが、作業効率が悪いため、ガレージ近くのブロック塀を一部取り外し復旧することになりました。