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本堂改修事業-113

  • 執筆者の写真: Akihito Hara
    Akihito Hara
  • 2022年6月11日
  • 読了時間: 1分

東側の切妻下の屋根解体がはじまっています。


古い野地板や野垂木が取り外され、裏甲が見えます。経年の瓦の重みで垂れ下がった裏甲はジャッキアップ等をして元の形状に戻します。小屋裏の桔木も取り除かれ、残す隅木のみが残っています。



本堂内は束石のピンコロが敷き詰められていました。となりで大工さんがカンナを用いて木材加工をしています。


6月第3週は、新しい桔木等が現場に搬入され、翌第4週からは取付作業が行われる予定です。

 
 
 

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