土蔵、納戸、愛宕社等の改修が進んでいます。
土蔵の梁は一部が腐っていたので新材に取り換えて頂きました。屋根は近年改修した跡があり、雨漏りはなかったようです。
納戸も改修され、十王堂兼納骨堂もかなり綺麗に仕上がりつつあります…。
愛宕社も野地板が腐っていたので取り換えて頂けるようです。
総価契約をしているのですが、ここまでさわって大丈夫なのかな・・・と思ってしまうほど、修理して頂いております。別途工事の増額分ももちろんありますが・・・(-_-;)
話は変わりますが、４月の花まつりに向けて近隣のお寺９カ寺でお寺の案内パンフレットを作成中。西光寺は猪名川政右ヱ門の墓碑と九頭竜牙を史跡としてパンフレットで紹介される予定ですが、九頭竜が昇天した際に残していったという龍の牙（歯）の写真を作成者に先日提供しました。現在は池田市に寄託しているので直ぐに見れませんが、この得体の知れない（…って龍なんですが…^^;）牙がいったい何なのか、気になります…。鑑定にだして現存する動物の骨とかだったらちょっとがっかりですが。。。
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